令和1年5月、別府で開業して30年が経ちました。

東京で生まれ育ち結婚を気に福岡に来てからもう40年余りがたち、福岡が地元と自負しています。

子どもたちも別府で育ち、周囲の皆様から助けていただき、家族皆が成長できました。本当に感謝しております。また、次男の内田理彦が令和元年5月よりクリニックの一員として働いております。こどもに優しい医療、信頼しあえる医療を目標に努力してまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

この度、令和元年5月より勤務させていただきました。

幼少期から福岡市城南区の小児医療に携わる母の背中を見て育ちました。

大学は神奈川県におりましたが、卒業後は九州大学病院小児科、福岡赤十字病院小児科、福岡市立こども病院総合診療科、福岡東医療センター小児科、浜の町病院小児科で勤務し、軽症から重症まで幅広く小児医療を学ばせていただきました。

一般小児診療もですが、小児のアレルギーに関しても多く学ばせていただきました。

私自身も二児の父親として子育てに奮闘中です。こどもに何かあると不安になる親御さんの気持ちは十分に理解しております。少しでも患者様、ご家族皆様のお手伝いができたらと思います。

こどもの成長と、健康の面から支えていきたいと思い、小児科を志してから30余年が経ちます。

毎日子どもたちに出会い、こどもの成長を感じながら仕事ができることは、私の喜びであると同時に、大きな責任を感じます。

こどもを育てることは大変な仕事です。私にも三人のこどもがいます。私が仕事をしていたこともあり、大きくなった今でもこどもの心配の種はつきません。

お母様方、病院に来られる時は病気のことだけでなく、気になることはなんでもご相談くださいね。

お子様とお母様方の気持ちに寄り添いながら、相談しやすい医師、頼りにできる医師を目指して努力していきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

2015年4月から内田こどもクリニックに勤めております。

以前は福岡大学病院、筑紫病院、中津市民病院などで小児科疾患全般についての研鑽を積んできました。

日々、子どもたちと一緒に悩んだり笑ったり、つらい状況でもキラキラ輝く子どもたちに勇気をもらいながら病気を診断・治療してきました。

これからも一人一人の子どもたちが本来持っている健全な成長・発達をご家族と共に見守り、地域の皆様にとって気軽に相談できる最も身近な存在となれるように頑張ってまいります。

内田智子先生、長嶋先生、瀬川先生、頼もしく尊敬できる先生方に加え、フレッシュな内田理彦先生をお迎えし、ますます元気に、新しくそして細やかな医療を皆様にお届けできると思っております。

育児とは、小さい時期は、体力勝負、成長していくにつれ、更に精神的なフォローも必要となり、難渋しますよね。私も、一男一女、身をもって日々奮闘中です。ご家庭のいろいろな背景も考慮しながら、お子さまにベストな治療ができるよう努力し、そして、「先生の顔をみると何だか安心する」と言って頂ける、そんな小児科医を目指しています。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。