よくある質問

内田こどもクリニックについて

駐車場はありますか?
13台分ご用意しております。お気をつけてお越し下さい。
予約は必要ですか?
予約は受け付けておりません。受付をされた順に診察をしております。また急患などの場合は、診察の順番が変更する場合がございますので、ご理解の程お願い致します。
待合室の混み具合が分かると聞いたのですが?
待合室の混み具合を携帯電話やスマートフォンから確認することができます。右にあるQRコードを読み込んで携帯サイトにアクセスして下さい。また、受付の際にお渡しする整理番号を入力すると、後何人で診察できるかが分かる様になっています。
待合室にはどんなものがありますか?
絵本や積み木、おもちゃなどです。また、大型テレビも設置しています。 おもちゃなど定期的に消毒していますので、ご安心下さい。
授乳室はありますか?
授乳室用のお部屋がございます。 おむつ替え用の台、大人2人掛けのいすを設置しています。 乳児をお連れの方は、こちらのお部屋でお待ちいただくことも可能です。

よくある質問・相談について

乳児の健康診断はどのようにうけていけばよいでしょうか?
福岡市は4ヶ月、1才半、3才で保健所にて無料の健診があります。
また、10ヶ月健診も無料でかかりつけの小児科医がおこなっています。
ぜひ全て受けてください。健診にて何らかの心配があれば、無料の健診以外にも6~7ヶ月、10ヶ月、1才、2才時にかかりつけ医と相談しながらすすめていきましょう。
発熱した時はどうしたらよいでしょうか?
発熱はお子様の年令により考えられる病気も違ってきます。
生後より3ヶ月くらいの赤ちゃんが熱を出すことは少ないのですが、やはりあります。カゼ症状がはっきりしないのに熱が出た時はやはりかかりつけ医に見てもらってください。
中耳炎、尿路感染症、肺炎、髄膜炎などという恐い病気がかくされていることもあります。生後6ヶ月以降になると突発性発疹という病気もあります。
突発性発疹はお母さんからの免疫が6ヶ月頃からなくなるためにかかりやすくなります。熱が急に出て、38~39度台の高熱になります。3日間くらい発熱し、その後熱が下がり胸や背中、顔にこまかい赤い発疹がでてなおります。
他に鼻かぜやインフルエンザも高い熱が出ます。熱が出た時は赤ちゃんのおっぱいの飲む量、他の水分のとり方、おしっこの量をよく見てください。脱水がおきていることもあります。
熱が出たからといってすぐに解熱剤を使うのはさけましょう。解熱剤を使うと、ウイルスや細菌とたたかう免疫力を弱め、かえって病気を長くする場合もあります。
よくかかりつけ医と相談してください。
アトピー性皮膚炎の時は食事の制限と薬物療法をどのようにしていけばよいでしょうか?
アトピー性皮膚炎は平成14年度の乳幼児、小児を対象とした調査で10年前の約2倍に増加しており、10人に1人は罹患しているといわれています。
アトピー性皮膚炎は、痒みが強い皮膚の湿疹があり、長期にわたって湿疹が出ますから、日常の生活においてとても大きな問題になります。
クリニックにもよくアトピー性皮膚炎なのか、ただの湿疹なのか、原因の検査をしてくださいといって来院されます。(表1、アトピー性皮膚炎の診断基準)
治療の基本は「薬物療法」「スキンケア」「原因や悪化する因子の検索と対策」の3つです。この3つの治療をすることで、治癒にむかうような努力しましょう。
アトピー性皮膚炎の乳児期の特徴としては、生後2~30日から発疹することが多いようです。最初は頭部、顔面に紅斑、鱗屑、びらん、痂皮を認めます。この時期は乳児湿疹、乳児脂漏性皮膚炎との鑑別は難しく、注意深い経過視察が必要です。
生後6ヶ月頃から頭部、顔面に加え、頚部、関節の屈側にも症状が出ます。
小児期になるとドライスキンになりやすくなり、小児期から思春期にかけては乾燥した湿疹が主体となります。 治療は保湿剤、ステロイドホルモンを皮膚の状態に応じて使用します。
治療は必ずかかりつけ医と相談しながらすすめてください。むやみな民間療法、いきすぎた食事制限はさけてください。

アトピー性皮膚炎の診断基準

(1)痒

(2)特徴的皮疹と分布

■皮疹は湿疹病変

  • 急性病変:紅斑、浸潤性紅斑、丘疹、漿液性丘疹,鱗屑,痂皮
  • 慢性病変:浸潤性紅斑・苔癬化病変,痒疹,鱗屑,痂皮

■分布

  • 左右対側性
    好発部位:前額、眼囲、口囲・口唇、耳介周囲、頸部、四肢関節部、体幹
  • 参考となる年齢による特徴
    乳児期:頭、顔にはじまりしばしば体幹、四肢に下降
    幼小児期:頸部、四肢関節部の病変
    思春期・成人期:上半身(頭,頸,胸,背)に皮疹が強い傾向

(3)慢性・反復性経過(しばしば新旧の皮疹が混在する)

  • 乳児では2カ月以上、その他では6カ月以上を慢性とする。

上記(1)(2)および(3)の項目を満たすものを,症状の軽重を問わずアトピー性皮膚炎と診断する.そのほかは急性あるいは慢性の湿疹とし,年齢や経過を参考にして診断する。

社団法人日本皮膚科学会アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2008改正版より引用

子供に食物アレルギーがあり、離乳食がなかなかすすみません。
食物アレルギーは、原因の食べ物を食べないことですが、なかなか完全にはいきません。
加工品にはいっていたり、微量に混入したり、自分では判断できないことがあるからです。その場合は薬物療法が必要となります。
薬物療法は、反応を出にくくする治療と、出た症状を軽くする治療に分けられます。
症状を出にくくする薬物療法で最もよく使われているのが、DSCG(商品名インタール)です。食事の時に内服させると、アレルゲンとなる食品をとっても腸管からの吸収を抑え、アレルギー反応を出にくくします。
症状が出たときに使う薬は抗ヒスタシン薬、ステロイド薬、交感神経刺激薬、点滴輸液、酸素吸入などが行われます。よく急に症状が出る人や旅行などで食べ物よりアレルゲンが入る危険がある人は内服の抗ヒスタシン薬とステロイド薬を屯用として処方もします。
他に、今春より交感神経刺激薬のエピネフィリン自己注射セット(商品名:エピペン)が発売されています。
みずいぼが体中にひろがって保育園からとるようにいわれています。
みずいぼは伝染性軟属腫ウイルスというウイルスの皮膚病です。ですからウイルスに対して自分の免疫が出来ないとなおりません。
ピンセットでいくらとっても同じですが、少数しかない初期のときは、拡大を防ぐ意味で摘出することもあります。
みずいぼにはイソジン、消毒用エタノールを塗るとよいという報告もあります。塗り方のコツは、一個のみずいぼに5回程度イソジンのついた綿棒を直角に押すことです。また、粟粒大で多い場合はエタノールを患部に広く塗布させてもよいようです。
熱性けいれんがおきた時の処置の仕方を教えてください。
39~40度の高い熱が出て、ひきつけをおこすことはまれではありません。
おこった時はゆりうごかしたりせずに赤ちゃんの状態をよくみて呼吸しやすい姿勢をとらせ、吐いても吐物がつまらないように体を横にむけておくと安心です。たいてい1~2分でおさまりますが、ひきつけの時間が長かったり、片側だけひきつけをしたりした時は、脳波の検査やMRIなどの精密検査が必要です。
何回かくり返す熱性けいれんの子供には37.5度以上になったらジアゼパム(商品名ダイアップ)を挿入して早目に予防する方法があります。

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